3月26日(水)です
こんばんわ
大野 憲です
今週末は試合が続きます!!
3月29日(土)はこちら家元智明選手が以下興行に出場いたします。
3.29(土)後楽園ホール
『J-KICK 2014 ~The sign of brave heart~ 1st』
58kg契約 3分3R
小山泰明(建武館/J-NETWORKフェザー級王者)
VS
家元智明(シルバーウルフ/RISEフェザー級3位)
以下インタビューはe-ファイトから引用
▲J-NET王者の小山(左)がRISEランカーの家元(右)を迎え撃つ
3月29日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『J-KICK 2014 ~The sign of brave heart~ 1st』にて、セミファイナルで対戦するJ-NETWORKフェザー級王者・小山泰明(建武館)とRISEフェザー級3位・家元智明(シルバーウルフ)のコメントが主催者を通じて届いた。
迎え撃つ立場の小山は、「見たことがないのでどんな選手か分からないのですが。
とにかく自分のやってきたことや試したいことをやって、最終的にはKOします」とKOで撃退宣言。
「フェザー級は他団体にも強い選手がたくさんいます。
やっぱりベルトを持っている選手を倒して、自分の強さを証明したいです」と野望を燃やす。
対する家元は今回がJ-NETWORK初参戦。「特に緊張しているということもなく、いつもと変わりないです」と言い、小山を「とにかくテクニックが素晴らしい選手だと思います」と評する。
「メインがタイトルマッチですが、それよりも盛り上がる試合にしたいですね。今自分が持っている“全て”を見せます」と、J-NETの王者狩りに意欲を見せた。
そして翌日はこちら!!!
3月30日後楽園ホール
RISE 98
▼SupreFight! -65kg契約 3分3R延長1R
左右田泰臣
(JPN/シルバーウルフ第2代スーパーライト級王者)
VS
タップロン・フォースジム
(THA/Force Gym/元WMC世界フェザー級王者)
以下インタビューはe-ファイトから引用
http://efight.jp/interview-20140324_29336
■第1章 ミドルキックもパンチも喰らってみたい
ーー左右田選手は現在破竹の5連勝中ですね。
「ベルトを獲るまでが凄く大事だったので、タイトルマッチまでは1試合も落とせないという感覚でした。獲ってからはまだ2戦しかしていませんが、試合に対する感覚が以前とは変わってきましたね。
吉本選手とのタイトルマッチでは、1年前と同じ相手に同じ場所で同じシチュエーションで負けたらもう次はないと思っていました。そこで負けたからと言って、次は違うリングで試合をするというのも自分の中ではないことでした。自分の中では辞めるしかないのかなってところで勝てたので、そこで心の成長が出来たのかなって思います」
ーーチャンピオンになる前となった後ではどう変わったのですか?
「練習に対する姿勢ですかね。チャンピオンになるまでも練習量では絶対に誰にも負けない自信があって、それだけで試合に対する自信もありました。でも今考えると、あの頃はまだアマチュアでしたね。
大宮司さん(シルバーウルフのトレーナー)にも、ベルトを獲る前に“今までの練習や姿勢がアマチュアだったな、と思う時が来るよ”と言われていて、その言葉を今は実感しています。今は質と量のバランスが取れていると言うか。質だけでも、量だけでもダメですからね」
ーー今回、初めてムエタイの選手と対戦することになりましたが、どんな印象をお持ちですか?
「ムエタイの選手は独特のリズムがありますし、今、城戸康裕さんと一緒に練習をさせていただき試合の時は毎回セコンドに就いているんですが、城戸さんがビッグバンでクンタップとやったじゃないですか。城戸さんもその時が初めてのタイ人との試合で、“やっぱり違う”と言っていました。
城戸さんもどちらかと言えばムエタイスタイルじゃないですか。でも全然ほかの選手とタイミングも距離感もリズムも違ったと聞いて、城戸さんでもタイ人に対してそう思うということはやっぱり難しい相手なのかなって思いますね」
ーー城戸選手もそうですが、大宮司さんもムエタイと戦った経験があるのでアドバイスはいただきましたか?
「スパーリングをさせていただいたりしていますが、僕は大宮司さんの現役の時や、城戸さんの今のようなスタイルとは全く違うので、そこは自分のスタイルを変えずに、自分のスタイルをもっとレベルアップさせて戦おうと思っています」
ーータップロンはムエタイの中でも攻撃的な方だと思いますが。
「そうですね。逆にミドルキックを受けてみたいです(笑)。パンチも思いっきり打ってくるじゃないですか。どれくらいなのかなって喰らってみたいと思っています」
ーー喰らいたいんですか。それに対して自分はどう戦いたいですか?
「相手は当然ムエタイスタイルですが、ムエタイスタイルだからやりづらいではなく、そのムエタイスタイルを一切無視して戦おうと思っています」
ーータップロンがRISEらしからぬ、タイ人が日本でよくやるようなのらりくらりかわすような戦い方をしてきたらどうします?
「近付いたら組んできたりするんでしょうが、もう無視! ですね。徹底して自分のスタイルで行きます」
・・・
上記左右田選手のインタビューです!!
試合までもう少しです!!
皆さん!!当日の試合を是非楽しみにしていてください!!
ちなみに明日の木曜日の20:00時の中級クラスは
私、大野が代行いたします!!
それでわ また 大野 憲でした